OOC2020 行ってきました(前半)

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Object Oriented DiverCity

スピーカー 成瀬さん

メモ

多様性の話

・戦争になる時

→中身のないインターフェースとしてオブジェクト指向を扱っている。

ポリモーフィズム→文脈の表現

・モデル、エンティティ、ドメイン →Contextのはなし

Contextとは

感想

設計初心者の自分にも取り組みやすかった。

特に、抽象的な概念が出てきても、それを言語化して現実にあるものに置き換えられて話されていたのでとても聞きやすかったです

スライド

DDDはオブジェクト指向を利用してどのようにメンテナブルなコードを書くか

スピーカー 松岡さん

メモ

そもそもソフトウェアを作る目的とは

→何かの問題を解決するために作られる。

ソフトウェアで問題となっている対象

ドメイン

多分DDD内だけの話だと思う…

DDD

公式ドキュメント

https://domainlanguage.com/ddd/reference/

"ドメインモデル: ドメインの問題を解決する為のモデル

データモデル: データベースに何かを映像化するためのモデル"

いいモデルとは

→問題解決ができるのがいいモデルである。

抽象化

→明確に区別する必要がある

軽量DDDはリポジトリとか実践パターンだけ取り入れること

DDD導入の進め方。

まずお手本コード・決まりを作っちゃう。

次に「ドメインモデルに何をかくか?」となったら、少しづつドメインモデルをつくってみる。

原理を理解して実践より、お手本をもとに展開のほうが圧倒的に難易度が低い。

具体的なほうが必要性や価値を感じやすい。

  1. 既存MVCとの食い合わせ

  2. Rails など、思想が違うので別として考えるのがよいのではないか。

  3. 軽量DDDの場合、集約の見極めが難しいのでは。

  4. モデリングの段階で議論するか。見極めるコツは"トランザクションとしての大きさ"、"制約を保つ範囲"のバランス。

感想

 DDD聞いたことはあったけど、具体的にはよくわからなかったのでこのセッションを聞いてすこしはわかったかなって感じになれました。

また、このセッションを聞くことで、DDDに立つことができると思ったのでぜひお勧めします。

スライド

ランチセッション

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美味しいお弁当でした

内容は後半に書きます。