積読消化2 iOSアプリ設計パターン 1章 設計するということ
近年のiOS開発事情
- アプリでできることが増えた
- 頻繁・継続的なリリース
- アプリの大規模化
- プロジェクトの長期化
- チーム開発での分業
「iOSアプリ」「設計」「パターン」
関心の分離
すべてのコンピュータシステムはなんらかの問題への関心を持ち、その問題に対する解決策を提供する。
複雑な問題は、より単純な問題の群に分けることができる。
そのためにはシステムが部品(モジュール)の集合として構成される必要があるみたい。
設計パターン
→再現性のある問題に対する共通の解決策
パターンを知るメリット
- 問題を定型化して捉えられる
- 解決策を客観的に比較できる
- メンバーの共通言語となる
アーキテクチャも「パターン」
アーキテクチャ
→「アプリの大まかなレイヤー分割のとらえ方」